銀行からお金を借りる

一口に「銀行でお金を借りる」と言っても状況により様々なパターンがあります。大きく分けると、法人なのか個人なのか、明確な目的があるものなのか特にないものなのかによって変わってきます。 個人が多額の借金をする場合は、目的別のローンを組むことになります。住宅の購入であれば住宅ローン、車の購入であればマイカーローンです。個人・法人問わず、目的が明確ではない借金をするという場合は、フリーローンやカードローンを組むことになるでしょう。また、個人には当座貸越、法人は枠貸しという方法も、明確な目的がない場合に利用されます。 法人が設備投資をする時は、短期なら手貸、長期なら証貸を利用します。運転資金に対しても同じ考えですが、中小・零細企業のほぼ全てが運転資金という名目で、実際には目的が明確ではない借入を証貸形式で行っています。 銀行で借入を行う場合、消費者金融等と比べて金利が安い・安心感があるということがメリットです。その反面、厳しい審査を通らなくてはなりません。以前は定量的な観点に重きを置いていた審査ですが、近年は定性的な面からも考慮してくれるようになりました。そのため、一昔前の様に、担保や連帯保証人を完備しなければならないという事態は無くなっている様に思えます。それ故に、一度ブラックリスト登録をされてしまうと最低でも5年間は借りづらい状況になってしまうため、返済期日が遅れるといった行動は避けるべきです。

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